--.

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログを移転しました。新しいブログは下記になります☆
わたしの日常



--/--/-- --:-- [edit]

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

Tue.

■イタリアの危機。Part2  

2011/11/06に■イタリアの危機。というタイトルの文章を記載しました。

ええ、当時もイタリアの危機でした。

その後、ベルルスコーニも表舞台から去り、ようやくまともな(そうに見える)政権が。頑張れ、イタリア!・・・と思っていたら、今回の選挙結果に唖然。

イタリア下院は中道左派が僅差で勝利、上院は過半数獲得勢力なし
[ローマ 25日 ロイター] イタリア総選挙は開票作業が99.9%終了した時点で、中道左派連合が下院での得票数でわずか約13万票の差をつけて過半数議席を確保した。
下院では最多得票を集めた勢力に定数議席の54%が自動的に付与される仕組みになっている。
一方、上院では中道左派が中道右派を上回る議席数を確保したが、モンティ首相の中道連合と組んだとしても過半数議席には満たない接戦だった。政権を樹立するのに十分な得票数をどの勢力も得ておらず、政治的な空白に直面することになりそうだ。
ほぼ全ての開票が終了した時点で、上院での議席数は中道左派が121議席、ベルルスコーニ前首相の中道右派連合は117議席、グリッロ氏の「五つ星運動」が54議席、モンティ首相の中道連合はわずか22議席。過半数議席は158議席となっている。
今回の選挙では、グリッロ氏の「五つ星運動」が躍進。下院でも単独の勢力としては最大政党になる見通し。下院における得票率は25.5%で、ベルサニ氏が率いる民主党の25.4%をわずかに上回った。
一方、中道左派連合率いるベルサニ氏にとっては屈辱的な結果となった。中道左派は約2カ月前には中道右派連合に対して世論調査で10%ポイントリードしていた。
中道左派連合の一角を占める「左派環境自由党(SEL)」のニコラ・ベンドラ党首は「五つ星運動が真の勝者だ」と指摘し、中道左派連合はグリッロ氏に対応する必要が出てくるとの認識を示した。
ボローニャ大学のステファノ・ザマグニ教授(経済学)は、イタリア人の大部分が「ドイツと北部欧州の緊縮路線への追随にうんざりしている」ことを示したと指摘。「こうした人々がメルケル独首相や緊縮策に抵抗した」と述べた。
結果が明らかになった後の記者会見にはベルサニ氏は現れなかった。民主党のエンリコ・レッタ副書記長とモンティ首相は、しかるべき勢力が政権樹立を目指す責任があり、再選挙は選択肢ではない、との見方を示している。レッタ副書記長は下院で最大の中道左派がまず政権樹立を目指す権利があるとしている。
上院と下院には同等の権限が与えられている。
グリッロ氏は選挙期間中にあらゆる勢力に対する批判を繰り広げており、いかなる勢力とも手を組まない考えを示していた。ただし、選挙結果に対するグリッロ氏の反応は未知数となっている。
今後は、ナポリターノ大統領が政権樹立の方法について協議するため、代表者らを招集することになる。だがこれは、選挙結果が正式に確認され、議会が招集された後である3月10日以降。
今回の結果を受け、市場の債務危機懸念が再燃。投資家は中道左派が単独で政権を握るか、モンティ首相の中道連合との連立政権を樹立するかのどちらかが、リセッション(景気後退)からの脱却に向けた道筋が最も保証される方法だとみていた。


国民の迷いが見て取れますね。五つ星運動の躍進よりもベルルスコーニが善戦したことに驚きました。おいおい、イタリア人!

参考までに以下も。

イタリアの「五つ星運動」って何?
 鋭い風刺で人気のあるコメディアン/ブロガーのベッペ・グリッロ氏(64)が2010年に始めた政治運動です。
 インターネットを通じ、既成政治に対抗する政治勢力づくりを進めて来ています。「五つ星運動」は、来春の総選挙の前哨戦として注目された、10月のシチリア州議会選挙に初めて参加し、得票率約15%を稼いで議会第1党に躍り出ました。短期間に急伸長した「運動」は、新たな政治勢力としてがぜん脚光を浴びています。
 日本のメディアの中には「維新の会」になぞらえて「イタリア版橋下現象」と命名するところもあります。確かに、派手なパフォーマンスを好む指導者の個人人気・既成政党批判・大衆迎合的主張といった類似点はありますが、「政党」という組織を否定し、どの政党とも連携しないとする点で決定的に違います。
 グリッロ氏は「腐敗撲滅」「政治家の追放」「ユーロ離脱」といった主張をしています。自身はいかなる選挙戦にも出馬しないとしています。
 グリッロ氏に支持が集まるのは、ベルルスコーニ前首相(76)の長期支配下で進行した政治の腐敗と国家の機能不全、財政危機の拡大の結果、国民の政治不信が高じたからです。
 ベルルスコーニ氏はほぼ1年前、財政危機が深刻になっても放置し、自身は脱税や未成年者の買春疑惑など醜聞まみれになりながら、政権居座りに腐心していました。しかし、ギリシャのようにイタリアが破綻すれば、ユーロ圏全体が奈落に沈むことを恐れた「市場」がベルルスコーニ氏を見限ったことで、辞任に追い込まれました。後任の首相は経済学者で米国の名門投資銀行の顧問も務め、欧州委員会で競争政策などを取り仕切ってきたマリオ・モンティ氏(69)。ある意味で、「市場」が政治家を捨て、専門家を選択したわけです。
 モンティ政権はベルルスコーニ時代末期の政治迷走に終止符を打ち、緊縮策で財政の健全化に取り組んでいますが、景気は後退し、国民の不満は蓄積しています。政治状況は右派がベルルスコーニ氏の退場で空白が生じ、左派は分裂状態が続いています。こうした過渡期にあるために「五つ星運動」が伸長しているのです。
 シチリアは長らくベルルスコーニ陣営の金城湯池でした。それが今や第3勢力に転落し、代わって「反政党」の「五つ星運動」が大躍進したのです。ただ、投票率は前回より20ポイントも低く約47%でした。政治にそっぽを向く有権者がイタリアで増えていることを示しています。
(編集委員 鶴原徹也)(2012年11月9日 読売新聞)


イタリアの危機・・・再燃。


世界経済はどこへ向かうのか・・・




関連記事

ブログを移転しました。新しいブログは下記になります☆
わたしの日常



2013/02/26 19:46 [edit]

category: 日々。

thread: 頑張れ!主婦!! - janre: 結婚・家庭生活

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://30overmylife.blog114.fc2.com/tb.php/881-efea1f08
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ブログを移転しました。

プロフィール

検索フォーム

意識して生活したい。

記事カテゴリ

最新記事

月別アーカイブ

リンク

▲Page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。