どこで知った言葉なのか忘れましたが・・・


「不器用でもいい。愚直であれ」


という言葉。

もしくはスティーブ・ジョブズの名スピーチ。


「貪欲であれ、愚直であれ(Stay hungry, Stay foolish.)」


とかなんとか「愚直」であることはある種の美徳のように取り上げられることが多いですね。でね、改めて考えてみた訳です、愚直って何?と。

そして、気づいたこと。

わたしは愚直とは程遠い人間だわ、とorz



愚直とは。


goo辞書によると以下のように記載されていました。

正直なばかりで臨機応変の行動をとれないこと。また、そのさま。ばか正直。「―に生きる」


これだけでみるとちょっと意味はよくない感じ・・・

そもそも愚直の「愚」の意味は以下のように記載されています。

おろかなこと。ばかげたこと。また、そのさま。



単純に「直」との組み合わせで考えると・・・「まっすぐなおろかさ」「心が素直なおろかさ」「ゆるぎないばか」という感じなのでしょうか?

もし、ストレートに「あなたって愚直ねぇ~」と言われるとカチーンとくるでしょう。愚直という言葉は決して褒め言葉ではないでしょうし、第三者を表現する言葉としてはふさわしくない感じがします。

でも、わたしはこの「愚直」という言葉の意味を改めて考えると、「あ、わたしに足りないのは・・・これだわ」と思うわけです。そして、愚直な人を羨ましく思います。



わたしにとって愚直とは。


あほらしくてもいい、ばからしくてもいい、ただ己が信じた道をばか正直に進む。

そんな印象を愚直という言葉に抱いています。というか、憧れに近いような気持ちを抱いていることに気づきました。なぜなら、わたしの中に「愚直」という言葉がひとかけらも存在しないから。

それなりに要領よく立ち回ることができるわたしは愚直に何かに向き合ったことがないような気がします。相手が人であれ、ものであれ、衝突する能力がないがゆえに困難に遭遇するとサッと身をひるがえすことができてしまう、そんな器用さを持ってしまったこと。そのことに今、気づいて愕然としております。

仕事でも人間関係でも趣味でも面倒くさいこと、邪魔なこと、鬱陶しいことが目の前に立ちはだかるとそれとバカ正直に向き合うことが出来ず、回避する能力ばかり磨いてしまった自分。諦める能力ばかり磨いてしまった自分。その結果、自分の中に何かが残っているのだろうか。

そして、わたしは何故、愚直に生きることができないのだろう、と。

素直に目の前の現実をストレートに受け止め、なんとか乗り越えようとする、そんな能力がわたしの中にない。その絶望感。





「不器用でもいい。愚直であれ」

「貪欲であれ、愚直であれ(Stay hungry, Stay foolish.)」


今、これらの言葉が身に染み入ります。

今からでも、わたしは愚直に生きられるだろうか。


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2014/05/29 13:41 [edit]

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