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■最近のストレス発散法。  

最近、youtubeでこの動画を発見して以来、何かにつけて聞いております。ああ、癒される、というかストレス発散になりますな。マリア・カラスの声を生で聞いてみたかったわ。





オペラでは「椿姫」が一番、好きです。はっきりとストーリー性があり、また、そのストーリーがわたし好みの悲恋というところがたまりませんな~裏を返せば、他のオペラは「?」という感じなのです。。。すみません。

小学生の頃、児童書でデュマ・フィスの『椿姫』を読みました。

今、思うと児童書ということで非常にうまーく、うまくぼかした表現でマルグリットとアルマンの恋、そして、その悲劇を描いてありました。後年、ようやくマルグリットが娼婦であったことを知ったとき、どえらく衝撃を受けたものです。そうか、そうか、そういう時代だったのか、と改めて実感しました。


当時のフランスの貴族とブルジョワジーの社交界においては、自分自身の快楽のために、高級娼婦や女優を金で囲うのが一般的であり、マルグリットもその一人でした。ここでいう高級娼婦とは文字通りの高級娼婦で、知識も才覚もあり、そして、刹那の瞬間のために浴びるようにお金を使い、そして、そのことにイキとダンディズムを見出す存在でもありました。


20140106 _ ドゥミモンデーヌ


現在は古本しかありませんが、ドゥミモンデーヌ―パリ・裏社交界の女たち (ハヤカワ文庫 NF (180))にその詳細が分かりやすく描かれています。この本は『椿姫』に感動した頃に買い求めた本であり、当時の女性がおかれた状況などを考えると娼婦になる=出世=成功への桟だったのだろう、と実感させられます。純粋に本としても面白く、多彩な高級娼婦、いわゆるドゥミモンデーヌたちが登場します。

マルグリットのモデルとなったといわれているマリー・デュプレシスも登場しますよ。

ドゥミモンドは金と虚栄の世界。その俗の舞台の主役として生きるのがドゥミモンデーヌたちだ。だが、この世界において、マリー・デュプレシスほど“聖"を感じさせる女はいなかっただろう。それは、彼女が世間をあまり知らないうちに世を去ったことにもよるが、彼女の本性に常に矛盾した資質が渦巻いていたからだ。彼女の“聖と俗”、“大人っぽさと子供っぽさ”は、ドゥミモンデーヌとしては特異なものであり、多くの人々の注目を集め、愛されることにもなった。天使のような娼婦とは、ドゥミモンドでは稀な存在なのだ。



ともあれ、久しぶりに『椿姫』を再読したくなりました。実家にまだ本があるかなぁ・・・あと、オペラ『ラ・トラヴィアータ』も観たくなったなぁ。





オペラとかバレエは現実から乖離している分、容易く現実逃避でき、そして、ただただその世界に陶然とできます。意味が分からなくてもいい、ただ、聞く、観る、眺めるだけで分かる美しさや崇高さがあると思います。


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