--.

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログを移転しました。新しいブログは下記になります☆
わたしの日常



--/--/-- --:-- [edit]

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --
■何、この矛盾?現実にこんな男は嫌だけれど、痺れる『燃える男』。に続いて、A・J・クィネルの『ヴァチカンからの暗殺者』。

実は個人的趣味でいうと、クィネルの作品の中では一番好きかもしれません。

肝心のアンドロポフ暗殺の過程にもハラハラドキドキさせられますが、それと同時に進行する若くイケメンの元エリート少佐と若く美しい修道女の一線を超えそうで超えない関係性に非常にドキドキさせられます。

韓国訪問を予定しているローマ法王を密かにKGBが狙っている―。法王を守るためその側近たちが出した結論は、アンドロポフ書記長暗殺だった。〈法王の使者〉として選ばれた男は、亡命したポーランド秘密保安機関のエリート少佐。妻を装った若く美しい修道女を道連れに、クレムリンへの長く危険な旅が始まる!大胆な構想で展開する、息もつかせぬポリティカル・サスペンス。


ここで出てくる暗殺対象であるアンドロポフ書記長とは実在の人物を指します。wikipediaではユーリ・アンドロポフに詳細が記されています。また、このローマ法王暗殺事件も実在のヨハネ・パウロ2世の暗殺未遂事件をヒントにされている、とのこと。

このあたりわたしは子供だったので、全く記憶にありませんが・・・記憶にある人はそのあたりを思い浮かべながら読むとまた面白さも一際?


さて、『ヴァチカンからの暗殺者』。

わたし、この本を読むまでヴァチカンの存在をあんまり気にしていませんでした。

ま、その存在は知っていたのですが、具体的に何をしているのか、何を行う機関なのか、どういう存在なのか、とか知りませんでした。イメージとして、なんとなく清らかで聖なる場所で俗っぽこととは無縁の場所なのかなぁ、と思っていました。なので、この『ヴァチカンからの暗殺者』を読んだとき、カルチャーショックを受けました。

なんじゃ、これ?

ヴァチカンがなんかスパイ活動っぽいことをしておるーーーーーとビックリ仰天したものです。その後、『エロイカより愛をこめて』なんかを読んで、またヴァチカンに対して新しいイメージを持つのですがwww

バチカン市国(バチカンしこく、ラテン語: Status Civitatis Vaticanæ、イタリア語: Stato della Città del Vaticano)、通称バチカンは、ヨーロッパにある国家で、国土面積は世界最小である。ヴァチカンやバティカン、ヴァティカンとも表記される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%B3



この動画、なかなか面白かったです。


ま、実際に『ヴァチカンからの暗殺者』に書かれているようなことをやっているかどうかは謎、ということにしておきましょう。


ともあれ、このヴァチカンにおわせるローマ法王暗殺計画が露見し、その計画を阻止するため、ソ連にいる書記長を暗殺する計画をヴァチカンがたてます。


そう、ヴ ァ チ カ ン が 暗 殺 計 画 を た て ま す。


おいおい・・・と突っ込みどころ満載なストーりーなんですが、そこはクィネルさん。リアリティ云々はともかくとして、当時の東西冷戦の中、こういうことがあったのかもしれない、というかあってもおかしくねーと思わせる面白さがありました。

とりあえず主人公二人の肉付けがいいですよね。


男は西側へ亡命したポーランド秘密保安機関のエリート少佐。ヴァチカンによって彼は殺しのエキスパートとして鍛えらます。無心論者できわめて魅力的な男。

対するは信仰心厚い修道女。ごく幼い頃から修道院にて育ち、その体も心も法王にささげています。若く、美しく、強い信仰心を持つ女。


この二人が法王の使者として、東西冷戦の元、鉄のカーテンの向こう側、いわば東の国へ入ります。それは今のユーロ圏なんか想像もつかない、命がけの旅でありました。その中、男は任務の邪魔になるなら女を殺す、と宣告をしていました。が、実際には怪我をした女を背負い歩き、さらわれた女を奪取し、と任務を危険にさらすと分かっていても女のために動きました。

自分を捨てる、殺す、と言っていた男が自分を助けてくれ、女の気持も揺らいでいきます。しかし、彼女は修道女であり、神にその身を捧げた身。そこに葛藤が芽生えます。


まぁ、なんちゃらかんちゃら言っても任務は達成され、二人は結ばれるのですが、その結ばれ方も安易なものではなかったのが良かったです。



カトリックとプロテスタントの違いを、教えて下さい。


楽天市場で「A・J・クィネル」の作品をチェックする。
amazonで「A・J・クィネル」の作品をチェックする。



関連記事

ブログを移転しました。新しいブログは下記になります☆
わたしの日常



2013/12/15 10:15 [edit]

category: 読書。

thread: 最近読んだ本 - janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://30overmylife.blog114.fc2.com/tb.php/1289-652bb888
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ブログを移転しました。

プロフィール

検索フォーム

意識して生活したい。

記事カテゴリ

最新記事

月別アーカイブ

リンク

▲Page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。