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さてさて、毎日、夫婦二人で着実にノルマを果たしております。


20131106_白夜行


前回の感想でこんなことを書きました。

個人的には雪穂を演じる綾瀬はるかがちょっとイメージと・・・という点がなきにしもあらず。じゃ、誰が雪穂やねん!?と言われると困るのですが・・・よく知りませんが、北川景子のような冷たい美人が演じたほうがはまり役だったかも、と想像しております。でも、今後の展開に期待かな。綾瀬はるかが暗い、陰鬱な過去を背負う宿命の女をどう演じるか、非常に楽しみです♪


そう、綾瀬はるかが雪穂ねぇ・・・強かさと脆さ、暗さをあわせもつ宿命のヒロインを演じるにはちと軽すぎない?と思っていたのですが、意外とピッタリでした。天然っぽいのがちょっと・・・と思っていましたがその天然っぽいところも雪穂の計算らしく見えてきて、あな恐ろしや。どんどんと怖い女になってきています・・・

小説では第3者視点(だっと思います)ということで二人の犯罪は割りと唐突に展開していたイメージがあります。二人の内面云々は極力排されていました。二人がどのように犯罪を犯すのか、女は自らの野心のために、男は女のために罪に罪を重ねていくという形で眺めました。その過程、そして、そのアンバランスさ、そして、その冷酷さが面白かったものです。


が、テレビドラマでみると、主人公二人の内面に切り込む、切り込む。


そして、主人公以外の人たちの生活にも切り込む。


それらが非常に痛く、切なく、えぐるように心の中に切り刻んできます。小説では犯罪の過程を楽しみ、ドラマでは罪に落ちていく二人のリアルな陰惨な現実に涙がこぼれます。自業自得なのかもしれません。が、犯罪に走らざるを得なかった亮司と雪穂を思うとなんともいえない気持になります。本では感情を排した、冷酷な犯罪者であったはずの亮司と雪穂がこんなにも脆い存在だったのか、と本当に胸がえぐられ、涙を絞られます。


雪穂の実に女らしい嫉妬と怒り、悲しみ。

分かります、分かりますよ、わたしだって雪穂の立場ならそう思ったかもしれない。

でも、そこに絡む亮司の悲しさと葛藤、苦しみ。冷酷で切れ者で雪穂のためなら迷いもなく、躊躇なく犯罪に身を落としていたはずの亮ちゃんがこんなに脆い存在だったとは・・・としつこく書くけれど、なんだか愕然とするんだよね。

二人は二人の世界にどんどんとはまっていっています。相手以外見えないように。二人のために周囲の人間を冷酷に非情に切り捨てていく。手に手を取りあい、それでも結ばれることのない、むくわれることのない関係性。でも、お互いに相手を見つめ、相手のために、そして、己のために自らの、相手の手を汚す。


そして、脇役!脇役もぜーいんいんいい味を出している。

亮司にとって殺したいほど邪魔な男、松浦(渡部篤郎)。亮司と雪穂に傷をつけた男、亮司の父(平田満)。後悔する亮司の母(麻生祐未)。愚かで悲しい母、雪穂の母(河合美智子)。孤独な女、西口奈美江(奥貫薫)。完璧な男、篠塚(柏原崇)。そして、刑事笹垣(武田鉄矢)。皆、自分の役をよう分かってはんなぁ・・・という感じです。


あと、5話です。じっくりと堪能したいと思います。


原作『白夜行』も改めて読み直したいと思っています。でも、とりあえずドラマを観終えるまでも我慢をしたいと思います。


ちなみに我が家はHuluで視聴しております。思い立ったときに過去のドラマや映画を見るのが意外といいかも。自分でセレクトしないものを見て新たな発見があるのも意外と楽しいです。




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2013/11/12 09:01 [edit]

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