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荻原規子さんの『空色勾玉』という本を読みました。

実は今回が初めてです。

わたしは十代の頃、いわゆるファンタジー小説にはまりませんでした。百歩譲ってSF小説は読んでもファンタジーは・・・という感覚でした。読むとそれなりに楽しいのですが、しかし、はまるという感覚にはついぞなれませんでした。

『ハリー・ポッター』や『ロード・オブ・ザ・リング』も一過性として楽しんだだけですね。。。


というわけで・・・

荻原規子さんの『空色勾玉』。1988年に刊行されたようですが、全く知りませんでした。

先日、■氷室冴子著『銀の海 金の大地』にただ涙。を記したときにこの『空色勾玉』を知り、購入してみました。3部作のようですが、まずは1作目。


読後の感想。

氷室冴子さんの『銀の海 金の大地』と設定が重なるところを多々、見かけたような気がします。どこか懐かしい世界を眺めるような気持で読みました。

しかし、個人的には氷室冴子さんの『銀の海 金の大地』シリーズのほうが好きですね。『銀の海 金の大地』シリーズのほうが物語りとして分かりやすい、というか人間の感情が剥き出しになっているところに痺れたのですが、『空色勾玉』はそこまでではありません。ただ、ただ、その世界を面白く眺めました。

神々がまだ地上を歩いていた古代日本を舞台としたファンタジー。『白鳥異伝』、『薄紅天女』と続く「勾玉」シリーズ3部作の第1弾。1988年に福武書店から刊行されたこのデビュー作は、日本児童文学者協会新人賞を受賞、ラジオドラマ化もされ、アメリカで翻訳出版されるなどの話題を呼んだ。本書は徳間書店から1996年に再刊行されたものである。
国家統一を計る輝の大御神とそれに抵抗する闇の一族との戦いが繰り広げられている古代日本の「豊葦原」。ある日突然自分が闇の一族の巫女「水の乙女」であることを告げられた村娘の狭也は、あこがれの輝の宮へ救いを求める。しかしそこで出会ったのは、閉じ込められて夢を見ていた輝の大御神の末子、稚羽矢。「水の乙女」と「風の若子」稚羽矢の出会いで変わる豊葦原の運命は。

福武書店版の帯の文句がなによりもこの本の世界を物語る。
「ひとりは「闇」の血筋に生まれ、輝く不死の「光」にこがれた。 ひとりは「光」の宮の奥、縛められて「闇」を夢見た。」

不老不死、輪廻転生という日本の死生観や東洋思想とファンタジーの融合をなしえた注目の作品。主人公2人の成長の物語としても、その運命の恋を描いた恋愛小説としても、一度表紙を開いたからには最後まで一気に読ませる力にみちている。中学生以上を対象とした児童書ではあるものの、ファンタジー好きの大人の読書にも耐えうる上質のファンタジーである。(小山由絵)


古代日本の歴史を下地にした、ファンタジー小説、という新鮮さ。そして、神と人間があからさまに共存する世界を描いた小説を読んだ新鮮さ。

そういう新鮮な驚きはありました。

が、純粋に読み物として・・・ちょっと物足りなかった、というのが正直な感想かもしれません・・・汗。amazonのレビュー評価に5星がズラリと並んでいる中で書くのは気がひけるのですが・・・個人的には物足りなかった。ただ、飽かせず読ませるだけの魅力はあったことは認めます。

主人公の二人にイマイチ感情移入できなかったこと、また、ファンタジー小説特有の不思議な力が発動される場面描写、そして、物語の展開のあり方に「・・・」感がありました。唐突すぎてついていけていないのかも・・・汗。すみません。わたしがちゃんと読み取れていないのかもしれません。

これを刊行された十代のときに読めばまた別の感想があったのかもしれません。


続きを読むかどうかは正直、微妙なところですね・・・図書館にあったら借りようかな、ぐらいのレベルです。




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2013/10/30 09:12 [edit]

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