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柳広司著『ジョーカー・ゲーム』を読了。

率直な感想としては悪くはないけれど、良くもない、という身もふたもない感想でしょうか・・・汗。

太平洋戦争突入前の昭和10年代。結城中佐が独自で陸軍内でつくったスパイ養成機関“D機関”を取り巻く5つの話が展開されます。

そうですね、非常に好みが分かれる作品ではないでしょうか。

個人的には非常に好みの設定であるのですが、なんでしょう、物語に引き込まれませんでした。非常に凝った設定、凝ったミステリ、凝った展開だとは思うのですが、なんていうのでしょう、登場人物に深入りできませんでした。唯一、できたのは佐久間中尉でしょうか。わたしって凡人なのね・・・


結城中佐の発案で陸軍内に極秘裏に設立されたスパイ養成学校“D機関”。「死ぬな、殺すな、とらわれるな」。この戒律を若き精鋭達に叩き込み、軍隊組織の信条を真っ向から否定する“D機関”の存在は、当然、猛反発を招いた。だが、頭脳明晰、実行力でも群を抜く結城は、魔術師の如き手さばきで諜報戦の成果を上げてゆく…。吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞に輝く究極のスパイ・ミステリー。



願わくば、結城中佐にもっとカリスマ性というか不思議性というか魔性の魅力が欲しかった・・・!

個人的な願望としてはもっと深く掘り下げて情景描写、背景描写をしてほしかったなぁ~という感じです。つまり、そう思わせる程度にはこの本は魅力的でした。


スパイというものはそういうものであると筆記されても、登場人物全てがクールでドライであることも辛い。いえ、クールでドライで内面を見せない、任務のために特定の思想も信念も持たない彼らは確かにステキなんだけれど、なんでしょう、のめりこめませんでした。


さて、肝心のスパイ業務ですが、そうですね、そうですね、それなりに楽しめました。でも、スパイ小説にそれなりに慣れ親しんでいる人からするとある程度展開が読めるかも!?

知的な世界なんだろうけれど、知的すぎてついていけていないのかなぁ・・・

ちょっと期待しすぎ感があります。





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2013/09/24 16:05 [edit]

category: 読書。

thread: 読んだ本の紹介 - janre: 本・雑誌

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